火星との交信記録

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ベトナム語検定を受けました、結果と勉強法

ベトナム語検定(HCMC人文大で行われている物)2022年9月に受験し、同年11月に再受験しました。9月の結果はB1(6段階中の3)だったのですが、11月にてついにB2(6段階中の4、CEFRで言うところのintermidiate 2)を取ることが出来ました。

ベトナムに来て2年半、やっとこさこのレベルに来たかという感じです。

下記が結果:

11月のスコアの結果 

 

 

9月は全体的に不調なのもあったのですが、飛躍的と言っても恥ずかしくない(いや、ちょっと恥ずかしいかな)伸びです。 

9月、11月比較 

Readingは前回7.75ポイントまで伸ばしていたので大分落とした感がありますが、リスニングが前回の3.81ポイントから大躍進しB2攻略に貢献しました。 

 

また、今回のスコアはリスニングの伸びがないと達成できなかった物で、今回はリスニング対策について少し書いていきます。

 

まず、9月の試験の後、リスニングを底上げするためにシャドーイングを強化しました。

私はラッシュを避けるために早く出勤し始業の1時間前に着くようにしているのですが、そのうち30分は朝食を取ったりに費やしています。 

残りの30分のほとんどをシャドーイングと単語に費やしました。

最初はテキストを見ながら発声し、慣れてきたらシャドーイングする。

1分くらいの文章を5パターン位用意し、同じ文章ばかりシャドーイングしないようにしました(イディオムの幅を広げる為)。 

 

1か月もするとはっきり会話で聞き取れる幅が広がるのを感じます。 

今後は当然、C1-C2を目指していく訳ですが、今回自分の中で一区切りがついたので、ベトナムに来る前からのプランのドイツ移住も検討できるようになりました。  

 

おちまい