ホーチミンの空の玄関口、タンソニャット空港からタクシーに乗ろうとすると、国内線乗り場まで移動して捕まえる事になると思います。まぁここのぼったくりケースが多い。
ベトナムの2大タクシー会社、マイリン、もしくはビナサンのどちらかを捕まえれればいいのですが、混む時間帯だと全く捕まらない事があります。
グラブは空港内に入ってこれないので、少しばかり歩いて空港外に出てグラブを捕まえています。
以前ハノイから帰ってきた際に携帯の電池がなくなってしまい、グラブが呼べない事がありました。タクシー乗り場でやっと捕まえられたのは聞いたこともない会社のタクシー。
案の定、空港を出たあたりでメーターではなく、相場の2倍の金額を吹っかけて来たので口論の末に降りた事があります。まぁ空港の入場料1万ドンを損させてやったからいいか…雨で全く車が捕まらず歩いて帰ったんですけどね。
そんな悪徳タクシーを、ベトナム当局の方々が(なぜかテレビ局のカメラの前で)成敗してくれる胸スカ案件がありました。皆さんも一緒に見てみましょう!!
スイッチを押すと、メーターが通常の10倍のスピードで上がる細工がされている車を摘発!3kmで40万ドンを叩き出す台も!
気になる罰則は!
運転手:免許一時没収+50万ドン(3千円位)
運航会社:1100万ドン(6万6千円位)
うーんんん軽微!再犯しちゃう!!
おちまい